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八方睨鳳凰玉(はっぽうにらみほうおうぎょく)
この作品は葛飾北斎が晩年に滞在した長野県は小布施に ある、岩松院の天井絵として制作した肉筆画の鳳凰を、立体化して天井絵から抜け出し、水晶玉の中に息づいている様子を表現したもので、長野県生まれの造形作家であるワクイアキラによって2017年から研究や試行錯誤をくりかえし制作されました。最新の3D技術を駆使して制作された立体の鳳凰を、世界的企業であるストラタシス社の技術協力の元、手に取れる葛飾北斎作品として完成しました。13センチサイズのこの作品は実際の天井絵がある岩松院に所蔵されていますが、このサイトでのみ受注販売を行っております。
作品のお届けは、注文から約1か月ほどとなります。






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